2022.10.17 Monday

太刀魚釣り

稲刈りや落花生の収穫が終わり、農業収穫には十分満足したので、たまには海の収穫もしようと釣りに出てみた。イイダコ漁獲量が10年で1/100に激減している記事が出ていたくらい、最近は魚が少なくなっているので、期待はせずにゆっくりと10時出港。この時期には、例年小豆島地蔵埼沖で太刀魚が釣れているので、その方面へ行くことにした。
海の上は渋滞もないので30分で釣り場に到着。ところがなんと、県外からも沢山船がきていて100隻ほど船が集まり釣り場は大混雑。限られた深場付近に太刀魚が集まってきているらしい。「来るのが遅れました、ごめんなさい、お邪魔します」とゆっくりと船団の中に突入。早速に仕掛けを作り投入、2時間ほど釣れば夕食分は十分確保できたので、早々とマリーナへ帰港。「もう帰ってきたの」と言われたが、久しぶりの楽しい釣りだった。そして夕食にはもちろん太刀魚の天ぷら、絶品でした。

2022.09.28 Wednesday

栗比較

今年の猛暑は、山の栗の木にも大打撃だったらしい。7月頃は小さなイガ栗を一杯つけていたので、今年も豊作かなと思っていたら、9月に見に行くと、大きなイガ栗になっているどころか、小さいのが数個だけのとても寂しい状態になっていた。
猛暑でほとんど雨も降らず極端な水不足になってくると、普通は栗の実を大きくするために使う水分や栄養まで親木の生存用に使ってしまうので、余分な葉っぱや栗の実のほとんどが切り捨てられてしまったらしい。今季の収穫はゼロになってしまっても、親木さえ生き残っていれば来年につながるよと言われてもやはり残念。
自然の摂理は厳しい。生き残るため実や葉っぱを切り捨ててしまった栗の木の方が、ずっと憂鬱で辛い選択をしたのだろう。

2022.09.21 Wednesday

朝顔倒壊

車事故

日本列島を縦断した台風14号の強風で、毎朝きれいに咲いていた朝顔の大きな棚が倒れてしまった。早速起こし、伸びすぎていた枝も剪定し回復させたが、これくらいの事故は十分あり得ることだ。むしろ、台風が来れば何らかの事故がおこるので、事前にそう思っていなければならない。
地震も事故は必ずやってくる。もし生きている間に自分の身に降りかからなければ、それはラッキーだっただけだ。運の良し悪しはあるが、今年は車の事故にも会った。スーパーの駐車場で車に乗り込みエンジンをかけようとしたら、左前方にとまっていた車が突然曲がりながらバックしてきて側面にぶつかった。バックで出ようとしてハンドルを早く切り過ぎたのが原因だったが、唖然と見ているだけで避けようがなかった。車が少し壊れただけ済んだので良かったものの、やはり事故はやってきた。しかし、突然にやってくると驚いてしまう。

2022.09.13 Tuesday

SDGS


「エス・ディー・ジーズの本が欲しいので買いに行きたい!」と小学生の孫から言われ、驚いてしまった。小学校で、持続可能な開発目標 SDGs(エス・ディー・ジーズ)の勉強をするなんて、すばらしいと言うのか、やりすぎと言うのかどちらだろう。
本屋へ一緒に行ってみたら、子供用に読みやすく書かれたSDGSの本が、本当に並んでいたので一冊買ってやった。「今年も稲刈りする時手伝うからね」と言って、帰って行ったこの孫たちと未来の農業について話すとき、「エス・ディー・ジーズのことも知らないの?」と言われないようにしなければ・・。世の中変わったもんだ。
17の目標のうち、目標1「貧困をなくそう」、2の「飢餓をゼロに」の実現に農業は欠かせない。また、目標11「住み続けられるまちづくり」のためには、帰省したいと思う豊かな環境を保持していかなければならない。田畑や山の活用は土地の生産性を高めるし、自然の環境を良好に維持していけるので、目標12「つくる責任つかう責任」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標15「陸の豊かさを守ろう」とも関連している。
実践よりも知識が先行している気分屋の孫たちが、持続的にSDGsをやっていくとは思えないが、少しでも興味を持って、未来の農業を手伝ってもらえれば素晴らしい。

2022.07.19 Tuesday

パイナップルリリー

最近気になっていた花「パイナップルリリー」。最初に見た時、パイナップルの一種で小さい実をつけているのかと思った。実のなる植物が大好きなので買ってみようと思ったのだが、開花前のものはどこにも売られておらずこれまで買う機会がなかった。
正式には「ユーコミス」という花の蕾が果物のパイナップルのように見えることから、パイナップルリリーという別名がつけられているらしいが、本当の実にならないのが少し寂しい。でも、見た目がとても可愛いので観葉植物として十分楽しめる。
その花が、たまたま通りかかった山奥の産直で一鉢だけ売られていた。しかも開花前のパイナップルそっくりの実がついていて「これからだんだん花が咲いてくるので面白いよ」と横にいた生産者のおばあさんに言われたので即買ってしまった。買って大正解、言われた通りだった。この変な花は次々と下から花が咲いてきて毎日楽しめる。

2022.06.08 Wednesday

リンゴの木

リンゴの実

昨年は、イノシシにアーモンドの木がへし折られ、実もすべて食べられてしまい散々だった。しかし、折られた木は横から枝を延ばし頑張って回復してきた。それなのにまた事件は起きた。
今年は、隣に植えたリンゴの木にも実がついてきたので、周りに防御柵を作り対策をしようとオリーブの山へ再確認に行ってみた。すると、この数日間でアーモンドやリンゴの実が食べられてしまったらしく、リンゴの木はバキバキに折られ、残された小さな実が転がり悲惨な状況になっていた。一個だけまだ奇麗だったリンゴの実を回収し写真に収めた。もっともっと大きくなるはずだったのに・・。
「そろそろアーモンドの実が熟れて美味しい頃だよね」「今年はリンゴの実もたくさん生っていると思うので食べてみようかな」「どうやら対策用の柵をするらしいし、早く行かなければ・・・」とイノシシがやってきたらしい。予見していたにも関わらず先手を取られてしまった!

2022.05.31 Tuesday

オリーブの花

ぐみ

オリーブの花なんて栽培するまでじっと見たことがなかった。「白っぽい花のようなのがついているなあ」くらいのもので、まったく目立たない花だった。しかし、実の収穫が気になってくると可愛い小さな花につい見入ってしまう。今年は昨年よりもたくさん咲いているので豊作なのかも。
「しゃしゃぶ「」は方言、本当の名は「グミ」。熟れると赤い色が奇麗だけど、食べるとちょっと甘くて渋い!小さいときには食べたけれども、今では鳥だけが食べにくる。
オリーブの小さな花は地味だし、しゃしゃぶの赤い実はもう食べないけれど、見ているだけで、田舎暮らしの初夏のさわやかな感じがする。

2022.05.24 Tuesday

古い新聞

古い家の押入れの土壁に貼られていた大正時代の新聞は、今回の工事で皆が興味深く眺めたものの、剥がされることなくその上には新しい板壁の木枠が作られていった。そして、その上には新しい壁材が貼られてしまうので、この古い新聞はやがて全く見えなくなる。次に人の目に触れる可能性があるとすれば、部屋が再度改修されるか取壊される頃、おそらく50年〜100年先のことになるだろう。
これと同じような古い形跡が別の部屋にもある。それは、香川でも3千戸の家が全半壊した1946年南海地震の大きな揺れで被災し出来た壁の割れ目だ。地震の怖さを忘れないようにという先人の思いで、過去に壁を塗りなおした時にもこの割れ目部分だけは塗るのを避けてそのままに残されている。

2022.05.14 Saturday

古い記事

生まれ育った家は家族にとって「扇のかなめ」。懐かしい思い出を抱いて親しく家族が集まってきたハブのようなものなので、古くなっても改修し続けなんとか残しておきたい。しかし、集まる家族が高齢化してくると、部屋に入る敷居の小さな段差でさえ転倒の原因になり、車いすも通れないので、バリアフリー化に着手した。
どんどん片付けして行くと、押入れの中で、大正時代の古い新聞が土壁に貼られているのを見つけた。この家が建てられた百年ほど前の新聞だった。「霞ヶ浦の海軍飛行隊では、先月下旬摂政宮の行啓を仰いで、空中戦の妙技を御覧に入れました。その節行った飛行機から魚雷発射の光景です。」と書かれているが、そこに写っていた飛行機は見たこともないような複葉機だった。時代は大きく変わっている。
しばらく見入っていたが、横書き文字は今と違い右から左に書かれているので読み難い。田舎暮らしをしていると、思いがけない発見がたくさんある。

2022.04.27 Wednesday

ノボリフジ

ルピナスより少し小型の「のぼりふじ」。ルピナスは花が大型なので1本でも堂々と咲いているが、のぼりぶじは小型なので集団で咲くことが多く、個人的には此方の方が好き。色もいろんなのがあるので今年は黄色を一番後ろに配置してみた。
「花作りは歳をとってから、若いうちは実のなるものしか作らん!」と言い続けてきたが若くなくなってしまった。そこで、ようやく花づくりをはじめたが、きれいな花がいっぱい咲いてくると楽しい気分になれる。
収穫に即反映されるクイックレスポンスの農業もよいけれども、そんなにあくせくせず、花がきれいに咲いているのを眺めて楽しむ余裕もなければいけないと思い始めている。
花作りは、田舎暮らし余裕の証かもしれない。

2022.04.03 Sunday

アーモンド

アーモンドは、ウメやモモ、アンズと同じ種類だが花が咲いている期間が長いのでとてもきれい。昨年は、たくさん実が生ったので収穫を楽しみにしていたら、イノシシに食べられてしまい全滅。しかも、イノシシは木に乗りかかり押し倒して実を食べたらしく、ひどい状況だった。それでも何とか復活し、今年もたくさんの花が咲かせている。
イノシシは、イガ付きの栗さえバリバリ食べてしまうくらいなので、アーモンドの殻を割り中身を食べるくらいは楽勝だ。「去年のアーモンド、初めて食べたけれどもおいしかったね、今年も早く実がならないかなあ・・」と視察中かもしれない。対策を考えよう。

2022.03.14 Monday

自転車修理

自転車修理済

田舎の家は広いので、物を捨てなくてもいっぱい置いておける。しかし、不用品がどんどん増えてくるので整理にかかったが、愛着がある物が多くてなかなか進まない。
この可愛いミニサイクルも使い続けてほぼ50年、リムで有名な新家工業が作った珍しい形のミニサイクルだ。折りたためば超小さくなって車のトランクにも詰めるし、近所へちょっと行くにも便利なので、田舎暮らしには重宝している。でも、タイヤはツルツルになり、割れた側面から中のチューブがはみ出し「もういい加減にタイヤ交換してくださいよ」という危ない状態になってしまった。
廃車にと考えたが、長い間使い続けていると、思い出がセットになっているのでなかなか捨てがたい。いろんな物を断捨離してくると、ようやく自分なりのキーワードがわかってきた。それは、「まだ使える物かどうか」で判断するのではなく「使うことがあるかどうか」で判断することだ。「十分使えるものであっても、使わないのであれば捨てる」のが原則。キーワードは、「使えるか」でなく「使うか」だ。
この自転車には、旅の思い出もたくさんあるし、まだまだ使うので修理を開始。ちょいちょいとはいかなかったが、タイヤ交換など無事完了。もうしばらく頑張ってもらおう。

2022.03.04 Friday

谷川製麺所1

谷川製麺所2

「もう絶対に現れないだろう」と思われる、田舎暮らしにふさわしい、忘れたくないうどんやがあった。「東植田の青い屋根のうどんや」と聞いて、「そうそう、そんなうどんやあった」という人もいるのではないだろうか。この「谷川製麺所」はうどんやというよりも、近郊のスーパーにうどん玉を卸す昔ながらの製麺所で、そのうどん作りの傍らでうどんやを営んでいた。二年程前に閉店してしまったけれども、ここの大きな特徴は、メニューが年中「しっぽくうどん」だけで、そしてびっくりするほど辛い唐辛子だった。
入口のメニューには、大小の値段表示があるだけ。しかも、代金と引換えに出来立ちのうどん玉をどんぶりに入れてくれるだけなので、後は自分で温めたり、置いてあるしっぽく用のずんどう鍋から出汁と具を自分ですくってうどんにかける方式だ。上手くすくえれば具沢山のしっぽくうどんになり、具が全くすくえなければただのかけうどんになる。どちらも値段は同じ、自分の技量次第だ。しっぽくの具には、冬にはイノシシの肉が入り、春には筍がどっさりと入っている。常連は、かき回さないようにおたまをずんどうのへりに沿って静かに引き上げ、沢山の具を獲得するが、県外から来たよく知らない人は、ずんどうの中をかき回し、具がぐるぐるに泳ぎ回る中をすくうので、ちょっとの具しか得られない。その上、パラッとほんの少し振りかけただけでも辛い唐辛子を普通の七味のように何振りもして、「食べられたものでない」と文句を言って帰っていく。
店の看板もなく、青い屋根を目指して通ったこの唯一無二の懐かしいうどんやのことは、ずっと記憶に留めておきたい。

2022.02.24 Thursday

さぬきや

冬場は、オリーブ園にイノシシも出てこないし、収穫作業もなく、施肥や耕作など地味な仕事ばかりで退屈。こう寒い日が続くとうどんやへ行く機会が多くなり、時折、懐かしいうどんやを思い出す。この写真の店に行ったことある方いるだろうか。
丸亀と宇多津の境付近の国道沿いにあったうどんや「さぬきや」。残念ながら、現在はもうないので行けない。
今は、釜あげなら「わらや」、肉うどんなら「・・」、カレーうどんなら「・・」、かやくうどんなら「・・」など、メニューによって行きたい店を分けているけれども、昔、メニューすべてが好きな店があった。それが、この「さぬきや」だ。
朝一番に行く時は大きな釜でさっぱりと茹で上げた「釜あげ」、昼はこってり甘い出汁がからんだ「肉うどん」、寒い時は卵やしいたけが入った超熱々の「鍋焼きうどん」、どれも美味しくて高松から出かけて行っていた。肉うどんは、やわらかく煮込まれた肉に特別な甘く濃い出汁がかけられていて、これが絶品だった。
花を飾っている前のテーブルに座れば「花の前、釜あげ・・」と大きな声で注文が通されるなど、場所の呼び名にも風情があった好きな店だったが、20年ほど前のある日火事でなくなってしまった。そして、以降再建されることはなかった。
しかし、我が家の年越しうどんは、ここの肉うどんの味を再現したものを今も作り続けているので、「さぬきや」はまだ細々と続いている。

お知らせ:2/26.27㈯㈰は所用で産直出荷(マーマレード落花生)ができません。
     勝手ながら、次出荷は3/5.6㈯㈰になります。

2022.02.19 Saturday

夏みかん皮

夏みかん実

マーマレードは、木から採ってきたばかりの自然の夏みかん、薄く薄く皮を切れる研ぎあげられた包丁、そして長年の感が加わり、自分たち好みで作られている。
材料は、薄くスライスした夏みかんの皮と、取り出した実、そしてグラニュー糖だけ。もちろん夏みかんに農薬は使用されていないし、ワックスなどもかけられていない、庭の木に自然に生っている実そのままだ。それを必要な時に必要な数だけ採ってきて、みずみずしいうちに調理している。
自然の味そのままを生かすため、極力薄くスライスし、湯通しはしないまま何度も水にさらし、果皮の苦みを適度に残しながらあく抜きする。そして、グラニュー糖を加えて煮詰め、ペクチン類を使わず時間でとろみの度合を調整する。趣味のマーマレード作り。

2022.02.16 Wednesday

剪定庭

剪定枝

業者剪定から二ヶ月しか経っていないのに、バックキャスティングの剪定がやってみたくて、まずツツジの追加剪定をチョイチョイとやってみた。
でも、なんかイメージが違う。きれいに刈込んで見た目は良いのだが、主幹をほとんど切らないので、背丈がどんどん伸びひょろひょろした樹形になってしまっている。これを、低くこんもりとした饅頭のような形に修正したい。
そこで、その将来のイメージから遡り、ひょろひょろした枝木をどんどん切っていたら、ほぼツルツルテンになってしまった。実践はやはり難しい。ついでに、松の木の枝も余分なのをノコギリで切ったりしたら、庭の樹木量の半分以上は無くなってしまった。
これだけの庭で、しかも剪定後二ヶ月しかたっていないのに、よくまあ、これだけの樹木を切り出したものだ。将来をいかにきちんとイメージできるかが大切なのに、切り進めていくうちにどんどん曖昧になってしまった結果だ。最初はチョイチョイだけだったのに、勢いというものは恐ろしい。
今年秋に、いつもの剪定の業者がきたら、いったいどんな顔をするだろう。

2022.01.30 Sunday

文旦剪定

この文旦の木に白いカイガラムシが繁殖し、その糞で葉っぱが黒くススをあびたようになった。スス病だ。文旦の実はススの影響で汚れるし、木全体も緑が少なく薄汚れた感じになってしまった。そこで、黒く汚れ、白いカイガラムシの卵がついた葉っぱを取除くべく一枚ずつハサミで切取っていったら、最後はとうとう葉っぱがほぼなくなってしまった。それくらい悪に侵されていたということだ。放置していて悪かったと反省したので、マシン油を木に散布して油膜を作り、まだ残っているカイガラムシを窒息死させてやろう。
これだけ沢山の葉っぱを取り除きほぼ坊主頭にして、悪い枝もバッサリ落とす処置をすると、文旦の木は相当に危機感を感じているはずだ。以前にも、実割れする美味しくないダメな実ばかりつけるので、伐採寸前まで強く剪定したら、改心したらしくそれ以来美味しい実をつけるようになった。今回も強剪定で、「心機一転、新しい葉っぱをいっぱい出して頑張るか・・」、それとも「沢山切取られた私なんか、もうだめかも・・」と思うのか、どちらだろう。薬代わりに窒素系肥料を撒いておくので、ぜひ頑張って貰いたい。

2022.01.26 Wednesday

夏みかん

マーマレード

今年の夏みかんは豊作。落花生もまずまずの出来。
落花生の殻むきを終え、夏みかんも熟してきたので、そろそろ「煎り落花生」と「マーマレード」を産直へ出荷しようと、ラベルや試作品を作りようやく準備が完了。後は、本格的に落花生を煎り、夏みかんを剥いてマーマレードを作るだけになっていた。
ところが、突然、農協から産直営業の時短通知が届いた。しかも、2月13日までは、昼までのたった3時間半だけの営業になっていた。こんな営業で買いに来る人はいるのかな。
コロナ環境下なので、産直にはいつもの賑わいがないし、朝早くから時間をかけて準備し持って行っても、昼までの営業だと直ぐに商品回収に行かなければならず、毎日の動きが極めて制限されてしまう。
こういう時期だからこそ、珍しい旬の商品を出品するのも意義があるのかもしれないが、この状況だと毎日出品はやはり難しい。今回は、煎り落花生500円、夏みかんマーマレード250円で、出品の準備をしてきたけれども、思案中。さて、どうするか。

2022.01.14 Friday

ろうばい

ロウバイの花は、まるで蝋細工ようにきれいで黄色く透き通っている。花の咲き方は梅に似ているけれども、見れば見るほど本物か造花か分からなくなるような不思議な花だ。
漢字でも蝋梅と書き、今の時期が一番美しい。しかも、非常に良い香りがするので、木の下を通っただけで、今年もロウバイが咲く時期になったなと知れる。切り花にして家に置くと匂いですぐ分かる。匂いが強すぎるので、あまり花やで見かけないのかもしれない。
ずいぶん昔からあるが、剪定をし過ぎると少ししか花が咲かないし、穂伸び放題にしておくと枝が団子状態になる。結構手入れに手間がかかるが大切にしたい花の木だ。しかし、花はきれいでも、沢山なる果実は有毒なので要注意。

2022.01.11 Tuesday

メタバース会議

ジャガイモ掘り

FarmYanoが螢瓮診星爐鮴瀘し、メタバースの農園(農園名:Agri Metaverse、通称メタ農園)事業を開始したので、まず、ジャガイモでも作ってみようと申込みをした。
メタ農園はWeb上の仮想農園なので、普通の申込みではゲームで株式を買うようなものであり実収はない。しかし、メタ農園で収穫されたジャガイモを実際に手に入れたいと考えたので、収穫物を現物に交換できるコースで申込みした。もし、収穫した物すべてを現物で手に入れたいと思うなら、種や肥料および作業するアバターの労賃など経費全てを負担する申込み方法もある。螢瓮診星爐蓮∩択コースに応じ農家と提携し、現実の農園で申込み品種を並行栽培するので、こうしたことが出来る。
まず、メタ農園の土地選定からだったが、肥沃でない料金の安い畑を選んだ。土壌調査を見ると酸性だったのでジャガイモには適していた。メニューに品種一覧があったので、ねっとり系の「出島」、黄色く甘い「インカのめざめ」を選んだ。肥料も若干高めだがジャガイモ専用を選んだ。また、作業するアバターの労賃は時間に応じた実費払いを選択。知識や情報を提供してくれるコンシェルジュサービスの契約は高かったのでしなかった。
それらを加算すると料金は約1万円かかったが収穫はまずまずだった。メタ農園で収穫できたジャガイモは現物に交換できるコースで申込みをしていたので、宅急便で送ってもらうことにした。店で買うよりも高めだが遊び料金も入っているので良しとしよう。
螢瓮診星爐離瓮縫紂爾砲鰐ノ賄な作物がたくさんある。温室栽培のミニトマトや苺は病気の心配もなく簡単そうだ。また、オーナー制度の蜜柑などの果樹コースはアバターを通じ人のつながりもできるので魅力的だ。次は何にしようかな。

2022.01.08 Saturday

夏蜜柑

夏蜜柑の実がずいぶん色よくなってきた。今年は沢山生っているので、マーマレードの材料に不足はない。例年だと、今月下旬くらいから作り出し産直へ出荷してきたけれども、今は「寒いので朝早く産直へ持っていくのは大変」という気持ちが先行中。
時々「もう時季ですよ!」と摘み取りを促すように、熟した夏蜜柑の実が落ちる。それを見ても「あっ、落ちた」としか思わないが、昔ニュートンは、リンゴの実が落ちるのを見て、「落ちた」と考えず、「下に引かれた」と考えたことから万有引力の法則を導き出したそうだ。物は見方次第だ。実が落ちるのも、当然だと思わず何故だろうと思えば、新しい考えも出てくる。
でも、夏蜜柑の実が落ちるのを見て「下に引かれた」なんて、普通の人間は考えません。

2022.01.05 Wednesday

ぽつんと一軒家

買物

メタバース店舗とドローンが普及すると、人里を離れた「ぽつんと一軒家」で一人暮らしをしていてもあまり困らない時代がくるかもしれない。
年をとって山奥で一人暮らしをしていると、細い山道を自分で運転し出かけるのが難しくなり、買物にも困ることになる。そこで助けになるのが仮想空間のメタバース店舗だ。
高速通信用光ケーブルが使える環境さえあれば、家に居たまま、VRゴーグルをかけ、パソコン上でメタバース店舗とインターネット接続し、自分の分身アバターが、メタバース上のスーパーで買い物をする。VRゴーグルから見える商品は、普通にする買物と同じ光景で分身のアバターが持っているカゴに入れ、セルフレジへ持って行き決済。その後、買った商品はドローンで山奥の家まで運ばれてくる。メタバース店舗で買ってから数時間で商品は「ぽつんと一軒家」に到着だ。また、メタバースは病院などにも活用できる。血圧など自分のデータがインターネットで繋がった分身アバターがメタバースの病院に行って診察を受ける。もし生身の診察が必要な時は双方向TVカメラを随時使う。そして、薬はドローンで運ばれてくる。遠隔診療の未来版だ。メタバースは、活用次第でもっと面白くなる。

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