2023.08.03 Thursday

水入れ

稲のためには大雨もたまに降って欲しいと期待していたのに全く降らないので、水田は、中干し後の溜まっていた水を使い果たしカラカラ状態になってきた。そこで、池のゆるを抜き水路から水を入れ始めたのだが、ひび割れした地面に吸い込まれてしまいなかなか溜まらない。「いくら飲んでも渇きが止まらないので、もっと水をくれ!」状態だ。
近隣の水田面積は一般に1000 (一反)程度なので、水位を5兢紊欧襪燭瓩砲匹譴世運紊必要かを計算してみたところ思っていたより遥かに多かった。1屬△燭蠅凌絨未1兢紊欧襪砲蓮100僉100僉1僉10,000㎤=10ℓの水が必要なので、水田1枚一反で1000屬世ら10tにもなる。そして、5竸絨未鮠紊欧襪砲呂修5倍の50t必要だ。
降水量10ミリで大雨だと言われるが、雲の中に水を貯め込み空中から水田1枚に10tも降らすのだから自然の力は凄い。水は大切、池の水も減ってきたので適度な雨は欲しい。

2023.07.09 Sunday

ハリウッド器

今年はプラムが豊作だった。しかも、いつもは数個しか実が生らないハリウッドという品種の花粉木にも大きな実が沢山生った。アメリカ原産のこの実は大きくてきれいなので、器に盛り赤いダリアと一緒に温室の作業机に飾ってみたらスターのように輝いて美しい。そしてまた、味も大変美味しかった。
毎年沢山生って欲しいものだが、「今年は、一所懸命に働いたのでしばらく休養します」という感じで、豊作の翌年は果実の休眠期に入ることが多いらしい。「そもそも、他のプラムに花粉を供給する下役が私の仕事なので、実をつけることを期待されても困ります」ということなのだろう。今年はずいぶん楽しませてもらった、ハリウッドはさすがだ。

2023.06.27 Tuesday

田植え1

田植え2

田植え3

通常一番よく使うのがトラクター、次には耕運機や草刈機。頻度が低いのはコンバイン、収穫時の一週間しか使わない。しかし、田植機はそれよりもっと短期間しか稼働しない。田植えが順調に行けば1日しか使わないこともあるので、買い替えるのがもったいなくて30年近くも使い続け、とうとう最古参になった。
それが、とうとう今年は田植え中にストップした。「年に一度しか出してもらえないし、すぐに働けと言われても調子出ないですよ、私ももう歳ですし・・」という感じで、水田の中で立ち往生。修理中は控えの小さい田植機で済ませてどうにか今年も乗り切ったが、「もう新しくしたら・・」と言われる。一年に一回しか使わないし費用もいるので、また来年に先送りしたものの、昔のように手で植えたり、手押し機で田植えをする姿にはもう戻れない、頑張れ田植え機。

2023.06.11 Sunday

ボサボサ苗

今年こそは順調に生育し上手く行くハズだった育苗だが、またしても失敗した。
途中まではとても順調、5月末にトンネルの中を確認したところ、もう少しで完璧という背高15僂泙膿びていた。そこで、数日待ってビニールカバーをはぐってみたところ、「あれから毎日2僂眇びてしまいました、もっと早く外に出してもらえればこんなことにならなかったのに・・」と20冂兇離錺汽錺気砲覆辰辛弔出現。最後の手心があだになった。しかし、伸びの悪かった昨年よりはずっとましなので長髪苗は散髪で対応。
トンネルの中は見ないで放置しておけと言われたけれども、それは見なくても中の状態が解るベテランの話だった。育苗4年目の素人は、こっそりでも小まめに覗き見し状況把握するべきだった。来年はもう大丈夫。とりあえず散髪した苗の田植えを頑張ろう。

2023.05.28 Sunday

トンネル苗

「育苗中は絶対に開けて覗いてはいけません!」ということになっているが、今年は育苗場所を変更し環境も大きく変わっているので、上手く行っているのかとても心配。「水が足らずに干からびかかっているのではないか?」などすごく心配になってしまい、我慢しきれずとうとうトンネルの中を見てしまった。
「温度変化に敏感だから大きく開けなければ良い」「自分の目で覗かなければ良い」という屁理屈をつけ、小さな隙間から携帯電話を差し込み中の撮影を試みたが、湿度が極度に高くすぐにレンズが曇ってしまうのでなかなか上手く撮れない。それでも何度か挑戦し、ようやく中の状況が確認できた。
「あれだけ覗いたらいけないと言われているのについに見てしまったのね!」ということになったが、結果は感動的な情景だった。奥の方まで小さな苗が生えそろい、これまでにないほど見事な育苗風景が撮られていた。まだまだ油断はできないが、しばらくそっとしておこう。順調に育ってもらいたい。

2023.05.26 Friday

育苗

米作りの最初は、まず苗作りから。いま栽培している「にこまる」と言う品種は苗が市販されていないので、種籾から買って自ら育苗するしかない。
そこで、今年も作業が始まったが、育苗箱に培土を入れ、種播きする大変さや失敗するリスクを考えれば、本当は高価でも買って済ませたいところだ。
時季は刻々と迫り、積み上げた床土用の培土や籾種は「いつでも出番を待っています」とばかりに威圧してくる。そして皆に育苗作業を手伝って貰った結果、銀色の専用ビニールをかけたトンネル群はついに完成し育苗中。
鶴の恩返し物語で「絶対に開けて部屋の中を見ないでください」と言われているように、このトンネルも、約2週間この状態でそっとしておかなければならない。開けると中の温度が急激に下がってしまい障害が起きるからだ。昨年は、途中で開けてしまい育苗が上手くいかなかったので、今は我慢!。

2023.05.16 Tuesday

金柑

黄金色のミカン(蜜柑)の意味から、金柑(きんかん)と言われるらしい。甘みと酸味が適度にあって、独特な苦みもあるが小さいので生で皮ごと食べられる。喉の薬にもなる。庭には、昔からの普通の金柑と、種なしに改良された新しい金柑が植えられており、熟しきった今が収穫期。名前のごとく黄金色に赤みがかかり美しく美味しい。
新品種の種なしの金柑は食べやすくそれなりに美味しいのだが、昔からの種ありの金柑を食べるともう種なし金柑には戻れない。種なしでかつ味も良い両得はまだ難しいようだ。
種あり金柑はとにかく味が濃厚で美味しい。しかし、種が一杯あって食べるのがとても面倒なので、中の果汁だけを吸い出して、実や種、皮は全部捨ててしまうことがある。自分で作っていれば、沢山あるのでこんな贅沢な食べ方も可能だ。
面前の食べやすさより、長く尾を引く後味の良さの方を大切にしたいので、付き合い相手としては中身の濃い「種あり金柑」の勝ち。

2023.05.02 Tuesday

そらまめ

そら豆は、手間がかかるけれども、短い旬の味わいはとても感動的。作るのに半年、収穫を楽しめるのはほんの一時なのでまるで花火のような野菜だ。
昨年11月に種播きをしたので、収穫に至るまでにはほぼ6カ月かかっている。しかも、「もし同じ所へ植えるのなら、五年過ぎてからにしてね」という連作を嫌う超わがままな野菜だから、毎年植付けの場所を変えなければならない。
最近のように数日ごとに雨が降ると畝間は水溜まり状態になっているので、長靴を履き膨らんだ実がないか探してみた。サヤが下を向いているのがあれば熟してきたしるしだが、まだ数が少ない。それでも20個ほど見つけたので早速中身を出し塩ゆでで食べてみた。熟しきってないけれども、実はやわらかく、ほんのり甘みがあってとても美味しい。

2023.04.20 Thursday

箒で飛ぶ小

箒で飛ぶ大

庭の剪定をしていたら、小さな子供たちから「ほうきで飛ぶ写真を撮って欲しい」と言われたので、倉庫にある掃除用のほうきを持ち出し、ジャンプさせながら携帯カメラで撮ってみた。難しいのかと思っていたが、連写で撮ると案外簡単に良いのが撮れた。
そんなに簡単なら、この際ついでに自分の飛ぶ姿も記念に撮っておこうと、ほうきに跨りジャンプを開始。しかし、何度やっても「こんなハズでは・・」と思うくらい低くしか飛び上がれない。「もっと高く後ろ脚を蹴り上げて!」と言われるので、思い切って後ろ足を高く蹴り上げジャンプしたら、足が着地の形に戻る前に曲がったまま着地し、前のめりに転んでしまった。普段農作業をして足腰を鍛えているので小学生には負けないだろうと安易に考えていたのに、ジャンプ力は想像以上に低下していた。今回は現実を認識できた貴重な飛行体験だったが、高齢者がほうきで飛ぶのは止めた方が良い。

2023.04.14 Friday

ビワの袋掛け

ビワは、冬場に10個以上が房になった小さい実をつけるが、そのままにしておくと栄養を割り振ってしまうので大きな実ができない。そこで、今の時期に2~4個だけ残し間引きを行い、鳥や虫から守るため袋掛けをする。しかし、昨年は伸びすぎた高い枝をバッサリと剪定したら「そんなに切られたら実をつける元気さえなくなってしまったよ」とあまり実をつけず80ほどしか袋掛けできなかった。
そして今年は、樹勢がしっかり回復したので沢山実をつけた。間引きする時は一袋あたり3個以下にするのが原則だが、「5個残しても大丈夫じゃないの、全部大きくなれば儲けものだし・・」という誘惑に負け、いくつも手心を加えてしまった。不要なものを見極め片付けるのは難しい。350袋で平均3個/袋とすると1000個以上収穫できるはずだが結果はどうなるだろう。種ばかりの小さい実が一杯できたりして・・・。

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