2021.11.30 Tuesday


小アジ・イワシが去年も今年も全く釣れませ〜ん!
皆さん何処にお出掛けなのかな?小島周辺を新しい魚群探知機で探し回っても全く発見出来ず!
南蛮漬け、なめろう、天ぷら、フライ、唐揚げ・・・食の秋の楽しみが無くなる一大事である。
聞くところによると瀬月内に青物(ハマチ、サワラ、他)が増え過ぎて手当たり次第に喰ってしまうそうである。湾の中に逃げ込んだ小魚を湾出口で待ち構えて「パクリ」かなり頭脳派の青物達だ。食べつくすと皆さん揃ってサッサと次の漁場へ!
サビキ仕掛に鈴なりに小アジ・イワシが釣れるのは何時の日になる事やら!

2021.11.28 Sunday

燻炭作り

稲刈りが終わると例年籾殻を燻炭にする。この籾殻を使った炭が燻炭だが、野菜作りやオリーブには随分重宝する。虫よけに最適だ。まず、虫は「この焼かれるような匂いは嫌いなんだよね」と根元に撒くと寄ってこない。また、ナメクジなどは「体中にくっ付いて這いまわれないよ、困ったね」となって根元にたどり着けない。
虫に食われない野菜を作るには、大きく分けて、虫が寄ってこないようにする方法、虫がつくと即殺虫剤で殺してしまう方法がある。寄ってこないようにする代表は防虫ネットだ。そして効果は弱いが簡易な方法が燻炭だ。燻炭作りは非常に手間がかかり煙りも出るが古来からの有機肥料でもあり安心して使用できる。
殺虫剤で徹底的に虫を殺し奇麗な野菜を作るよりも、病原菌や虫を寄せ付けない環境作りを大事にしたい。今日はオリーブの根元に燻炭撒きをした。

2021.11.26 Friday

黒豆畑

今年の黒豆はいつもより早く植え,夏には見事な枝ぶりになった。そこまでは良かった。しかし、秋になり鞘にぷっくり実が入る頃になっても実入りが悪くぺたんこのまま。
どうしてこうなったのか。振り返れば思い当たることがある。元肥はしっかりやったが、成長した立派な枝ぶりに見とれ、全ての肥料が茎や枝に使われてしまい実が大きくなる前に肥力が尽きてしまったことに全く気づかなかった。
さらに、夏場雨が降らなかった時、枝ぶりがしっかりしていたので大丈夫だろうと放置したが、実はその頃が実にとっては水分を一杯必要としていた大事な時だった。一方、枝は自分を維持するのに精いっぱいで、成長しようとする実鞘に水分を回す余裕がなかった。その結果、必要時に水分供給がされなかった鞘は十分に膨らまず実も入らなかった。

タイミングというのはとても大事だ。水が不足していることに気づきあわてて注水したが、実鞘の成長期はとっくに過ぎており「いまさら水を貰ったってもう遅いよ、吸収ができません!肥料や水は欲しい時にくれなければ全く意味がない」という結果になった。
外見ばかり見ていると内面の変化に気づかず、手当のタイミングを逃した結果の大失敗。来年は内面の成長を重視しよう。

2021.11.24 Wednesday

そら豆苗

そら豆植付


今年もそら豆の長い長い栽培期間が始まった。家庭用に約200本、冬の霜や雪、強風やアブラムシなどの攻撃に耐え、来年5月まで頑張ってもらいたい。
10月畝作り、11月種播移植、除草、虫対策など続け半年。野菜の中では栽培期間が最も長い。しかも、連作を嫌い同じ場所で作れるのは5年後。半年も畑を占拠し同じ所を嫌がる最もわがままな野菜。普通の家庭菜園ではまず無理。そして、柔らかく美味しい旬は5月連休頃たったの1週間だけ。こんなに手間のかかる野菜を今年も植付けてしまった。
しかし、そら豆は、食味だけでなく成長の様子見も楽しめる。小さな苗は厳しい冬を越し、普通の野菜は霜が当たると枯れてしまうが、そら豆は、朝「もうだめかも」と萎れた振りをするが昼暖かくなると起き上がる。今から数か月はその繰り返し。その間にしっかりと根を張る。そして、暖かくなると一気に大きくなり奇麗な緑色の実鞘をつける。短い旬のために、見えない所で努力し、したたかに生きている。

2021.11.23 Tuesday

イノシシ走る1

イノシシ走る2

イノシシによって掘り起こされていたオリーブ下の土を2週間ほど前にきれいに均した。栗もなくなり、ミミズも少なくなったからイノシシはもう現れないだろうと考えていた。
しかし、先日確認しに行ってみたら甘かった。見事なほど拡大し、オリーブ園全面が掘り起こされていた。しかも、カメラデータを確認してみると5頭に増えているではないか。動画を見せられないのが残念だが、鼻で掘り起こした後、オリーブの下を駆け回っている。よーいドン!で走り出している。夜はもう楽園状態だ。
イノシシはピンクのテープが苦手らしいというので、地上15僂らいに張り巡らしてみようと思っているが、これだけ元気で楽しんでいるイノシシに果たして効果があるだろうか。「ちょっと変なのが張ってあるけれども、皆で飛び越えて行けば大丈夫だよね」と何も変わらない気がする。

2021.11.22 Monday

豆炒り

収穫し干し上げた落花生の殻割りをして、試食用に少量焙煎してみた。今年は稲刈りの時期と重なるのを避け早目に収穫したため、未熟な実が多かったが質はまずまず。
美味しい落花生を初めて食べたときの情景をしっかり覚えている、それは東京の新橋だった。それまで、中国産の落花生は脂の質が変わっていることが多くて美味しくないし、千葉産の落花生を買っても香ばしさが乏しいので、落花生はそれほど好みでなかった。
そして、仕事帰りに立寄った新橋駅前の豆菓子やで焙煎したばかりの千葉産落花生に巡り会った。皮をむいて爪で傷をつけるように表面を押すときれいな脂分がじわっと滲みだしてくる、しかも、甘さがあって香ばしく感動的な美味しさだった。小さな紙袋でしか買えない高価な落花生だった。
しかし、今はその店も無くなり昔の味に巡り会うことはできない。「だったら自分で作るしかない!」そして、今に至っている。

2021.11.21 Sunday

ハト

豆類を干しているといろんな鳥が食べにやってくる。豆だから雀など小さな鳥は来ない。カラスは落花生が大好物、ハトは大豆が大好き。人間がいても平気で寄ってくる。「人間は襲ってこないんだ、安全大丈夫」と認識しているのか、追い払おうとすると、飛び立たとうとせず、ピョンピョンと歩いて逃げる。それ以上追うと飛び立つが、完全に人間をなめている。
仕方ないので網を張って食べられないようにした。ところが、それでも食べに来て、ハトが網に引っかかってしまった。でもこの写真はそのときのものではない。その時は可哀そうに思い、網から解いてやり「危ないからもう来るなよ」と言って逃がしてやった。それなのに、翌日また網に引っかかっていた。その写真だ。「また来ちゃった、逃がしてくれるよね」、馬鹿なのか、それとも超完全に人間をなめているのか、さすがにそれからは網があると来なくなった。
道端でハトがいて、通りの邪魔になるので追い払おうとしてもまったく飛び立たず、ピョンピョンと歩いて横に逃げるだけの「飛ぶのは疲れるんだよね」というなめたハト見たことないですか。

2021.11.19 Friday

落花生殻剥き

炒り落花生を作るには、まず一個ずつ殻むきをしなければならない。最初は身近にある
ペンチでやっていたが、これがものすごく大変。とにかく膨大な手間と時間がかかるし
疲れる。大量に入ってくる中国産は、一体どのようにして実を取り出しているのだろう。
ペンチで力を入れすぎると中の実まで潰れてしまう。そこでペンチに代わる簡単な殻割
り道具を自作した。スピードは格段にアップしたものの一個ずつ割ってゆくのはやはり
変わらない。しかし、この作業には好きな点がある。やりだすと無心になれること。

2021.11.18 Thursday

オリーブフライ

塩漬けのオリーブはいろんな食べ方ができる。もちろん、そのまま食べても美味しいが、
種を抜いて串に刺しパン粉をつけてフライにしたのが個人的には一番好き。とても面倒
な料理なので普段はしてもらえないが、少し塩味が利いて、酒の肴にも絶好。天ぷらも
もちろん美味しいが、好みとしてはやはりフライだ。
塩水から出して種を抜いたオリーブは冷凍で長期の保存が可能で、そのまま刻んで熱い
ご飯に混ぜるとオリーブご飯になる。適度な油分と塩味が利いていてとても美味しい。
おにぎりにしても美味しい。一年中いろんな料理に使え楽しめるので残りは冷凍だ。

2021.11.15 Monday

オリーブ産直最後

毎日6時半に起き、7時までに産直へ商品を持って行き、15時に回収に行く生活の繰返し
アルバイトの仕事を始めた様な感じで、規則正しい生活もたまには緊張感があっていい。
どんな人が買ってくれたか分からないけれども、結構いけるねと思ってくれれば有難い。
今年は収穫量が少なく早く終わってしまうけれども、来年もまたぜひ買ってください。

最近「一日がアッと言う間に過ぎ去っていく」感じがする。「年をとってくると、みん
な気分的にそう思うもんだ」と慰められるが、実はそうではない気がしている。気分的
なものではなく、体力が低下していることがその原因ではないのか?例えば、遍路巡り
で20キロ先のその日の目的地まで歩いて行くとしよう。朝8時に宿を出ると、元気な若
い人は時速5舛琶發と昼には着いてしまい午後は暇、一日が非常に長いと思うだろう。
一方弱ってきた高齢者はゆっくり休み々歩み暗くなってもまだたどり着けない、一日が
すぐに過ぎてしまい短いと思うだろう。「一日過ぎるのが早い」と思い出したら、自分
の動作が鈍ってきていないか要確認だ。

2021.11.12 Friday

落花生の乾燥

落花生乾燥

先月収穫した落花生を、天日干しの後、写真のように陰干ししてようやく干し上げが
完了。しかし、その後に待っているのが、一個一個手作業で殻割し豆を取り出す作業。
これが気が遠くなるほど時間がかかり、とても大変。一袋だけでも一体何個の落花生
が入っているのだろう。「なんでこんなに高いの?」と思っていた千葉産の落花生が
高価なのもやってみるとすごく納得できる。今年は豊作だったのでそれが何袋も吊る
されている。でも、昨年のように不作で楽だったよりずっとまし。毎日少しずつ殻割
りし豆を取出し、大きさを選別し、フライパンで少しずつ焙煎してようやく完成する。
オリーブの後は、この落花生も産直に出し、美味しさを知ってもらいたい。

2021.11.11 Thursday

早朝の産直

蜜柑類が増え、苺の出品も始まるなど、端境期で寂しかった産直にもようやく賑わいが
出てきた。しかし、今日は嵐のような大雨が不定期に降ってくるなど、とても買物に出
て来られるような天候ではなかった。それなのに、2個も売れていた。有難いことだ。
全く売れないだろうと思っていた時に少しでも売れると、とても嬉しい。
今年は収穫量が少なかったので出荷も短期間になった。来週の月曜日でオリーブ販売は
お終いになるが、塩漬けもオイルも来年はもっと良いものを作りたい。

2021.11.09 Tuesday

遠心分離機

2020年 手回し抽出は限界に
プレス機導入によりオイル抽出は安定的にできるようになったが、オリーブを入れ
た袋に小さな穴が開くとそこから水鉄砲のように果汁が噴き出す欠点は依然残って
いた。更に搾油用のオリーブ収穫量は初めて40圓鯆兇─⊆蟆鵑薫欺未巴蟒个鯊海
るのは体力的に限界になった。

2021年 憧れの遠心分離機を手に入れる
こうした歴史があって5回目の搾油を迎えた。遠心分離機は高価で無理と諦めてい
たが、これまで注視してきたメーカーから小型の遠心分離機「シボラスオリーブ」
が開発販売されたことを知り、協議した結果、多額投資になるものの、搾油はやめ
たくないし、困った事態からも早く脱出したいという思いからそれに賭けてみるこ
とにした。そして、この新しい機械は順調に稼働し、完全に採算を度外視した趣味
のオリーブオイルが出来上がった。

2021.11.08 Monday


船舶検査証書に記載された航行区域(和歌山〜瀬戸内〜大分)が海図で正確に把握出来ない。船検時に検査員さんに聞くと小型船舶検査機構ホームページで船舶番号と長さを入力すると簡単に表示されますよとの事。それは楽ちんだ・・・いざ検索「該当の限定沿海区域参考図は作成されておりません」何だとー!船舶検査で投じた費用で充実したホームページにして欲しいものだ。船検も車検も船体、車体の検査は行うのにどうして保管場所・形態検査は行わないのだろう。何となくお役所の天下り利権がプンプン臭うぞ!

2021.11.07 Sunday

手動プレス機

2018年の車ジャッキを使ったプレス機は、横からクランク棒を回す作業があるので、
圧力をかけた時のバランスが悪く枠の強度も不足していた。しかも果汁が四方八方へ
飛び散り皆が逃げ惑う事態になる等、家族から継続使用大反対を受けこれもお蔵入り。
そして、オリーブ油の抽出にも利用できるという強力な手動圧縮機を新たに購入した。
ジャッキを上回る圧縮力があり作業もはかどったが、手でハンドルを力いっぱい回さ
なければならず抽出量は体力次第、とにかく疲れた。

2021.11.06 Saturday

ジャッキ圧縮機


2017年の卓上搾油機は増える収穫量に対応できず早速お蔵入り。次に考え出したのが、
潰したオリーブを入れた麻袋を車のタイヤで踏み、車の重量でプレス抽出する案。更に、
サトウキビ搾りの様に麻袋を長い棒の根っこに挟み、棒の先端を押し下げて抽出する案。
だが、どれも設置が困難で見送り。そこで閃いたのが車のジャッキを活用する案。早速
プレス仕掛けを作り上げ、初めての抽出作業をリビングのテーブル上で行った。しかし、
ジャッキで袋をどんどん圧縮していくと、小さく破れた穴からもピューッと果汁が部屋
中に飛び散り悲惨なことになった。多くオイルを抽出できたが二度と使われなかった。

2021.11.05 Friday

卓上油搾り機

オイル搾りはとうとう5回目を終えた。今年は小型遠心分離機を導入し随分進化したが、
毎年失敗し続けてきた搾油物語があっての今。懲りずによくここまでやってきたものだ。
2017年初めてオイル搾りをする時は、家庭用味噌作りに使うようなイタリア製の手回し
卓上搾油機を導入。一人が手で上からオリーブの実を詰めながら、もう一人がハンドル
を回しオリーブを砕きつぶし、果汁を抽出していく機械だった。結果は種やカスが詰ま
って作業がなかなか進まず、「案外簡単に上手くできるかも」という思いは吹っ飛んだ。
たった20mlだったが、搾油はかろうじて成功し大感動。

2021.11.04 Thursday

西宮から高松に回航し丸2年。建造後18年満身創痍状態!
老船陸へ
まあ操船ミスと保守怠慢による所が大半ですが・・・座礁プロペラ破損、スロットルワーヤー切断、GPS魚探老朽化、電気系統不良、発電機漏水、等々、何度もドッグ入りし、ようやく全ての修理・換装完了。
3回目の船舶検査も問題無くクリアし何時でも出航準備完了。
農作業の合間をみて、酒が進む瀬戸内の美味い魚を求め船出できるチャンスを伺ってますが良い季節はアッと言う間に過ぎ去りそうで悶々とした今日この頃です。
日本でも指折りの不法係留多発県である香川から、農作業の合間を縫って瀬戸内ボート事情を発信しま〜す。
お楽しみに〜!


2021.11.03 Wednesday

イノシシ3頭

収穫後のオリーブ園に行ってみたら、至る所イノシシに掘り起こされ大変な状態に。
オリーブ園の半分が掘り起こされ見渡す限り地面が凸凹。とても一頭の仕業ではない
と思い早速暗視カメラをチェック。動画でしっかり映っていました。まるでイノシシ
の運動会、次から次から現れる。いつもの家族四頭全員集合で、いつもより早めの夜
七時頃から開始。「栗食べ放題のイベントも終わったようなので、みみず探しの掘り
起こし大会でも盛大にするか」というかのように荒らし回り、深夜に帰って行った。
このまま対策をしないでおくと、ますます楽園化しそうなので、さてどうするかな。

2021.11.02 Tuesday

亀の足あと

毎週火曜日は産直が定休日、出荷をしないのでオリーブの扱いも今日は休み。
しばらくぶりに干し上がった池へ行ってみたら、小さな足あとが池の底地全体に
鎖のように連なってついている。その上歩幅がきれいに揃っていてまるで模様の
よう。一体何の足あと?じっと眺めているとその正体が判明。この写真では点で
しか見えないが、足あとの先には数匹の大きな亀が干し上った池から懸命に脱出
しようとしていた。歩いてるのは見たことがあっても足あとは見たことなかった。
不思議な模様の亀の足あと初めて見た。いったいどれだけの数亀がいたのだろう。
亀は排水口に詰まりやすいので、もう帰って来なくていいからね。

2021.11.01 Monday

オイル濾過

オリーブオイル完成

昨日絞ったオイルをフィルターを使って濾過。酸化が進むのでゆっくりはできない。
一回目の濾過でまだ濁りが出たので、それをまたフィルターに通し再濾過。画像の
右端1回目の段階ではまだ不透明だったので、左2つは再濾過中でようやく透明化。
透き通った透明感がありキラキラしているオイルはとっても奇麗。小瓶に詰め完成。
オイルはルッカとミッション2種類、ルッカはねっとり、ミッションは香りが強い。
ミッションのオイルに岩塩を混ぜ、フランスパンにつけて食べるととても美味しい。

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