2022.05.26 Thursday

落花生苗植付け

落花生の苗を植え付けてから一週間が経過した。植え付け時に水やりをしただけなのに、晴れ間が続き土の表面がどんどん乾燥しても、枯れることなく頑張っている。
農家の年寄からは、苗を植えた時にしっかりと水をやって、その後しばらく水やりをしてはいけないと言われている。枯れたらいけないと思い毎日水やりをしてしまうと、移植された苗は「いつも潤沢に水がもらえるので、無理して根を延ばさなくても大丈夫だよね」と根が貧弱なまま成長して行くので、立派な野菜にならないのだそうだ。新しい環境でも生きていくためにしっかり根張りをさせるには、この移植時が一番重要なので、水やりは極力せず厳しくしつけなければならない。
今回の落花生の苗も、移植された後まったく水やりをしてもらえなかったので、おそらく四方八方に根を延ばし必死で水分を集めているのだろう。大きくなって風にあおられても地面をしっかりとつかみ丈夫な立派な野菜に育ってほしい。

2022.05.08 Sunday

落花生苗

落花生の畝

カラスも落花生が大好き。実ってくると土の中の殻を掘り出してまで食べる、しかも仲間をいっぱい呼んで。「カラスのみなさん、今がちょうど食べ頃ですよ、一緒に食べましょう・・」と言ってるかのように大集合する。
先週、芋のツルを植付けをしたら、カラスに一部引き抜かれてしまった。いつも追い払っているのでその仕返しだろうか。以前、ポットの落花生育苗が面倒だったので種豆を畑に直播きしたことがある。その時も、何処かで見ていたのか、それとも匂いでかぎつけたのか、種豆が見事にほじくられ食べられてしまった。それ以来、苗が大きくなるまでハウス内のポットに種播きして育てている。
最近のカラスやハトは人間を舐めていてとても意地悪。追い払っても適当にしか逃げず、畑周りの家の屋根にとまってじっと監視している。今年もポットの苗が順調に大きくなってきたので、あと10日くらいで畑に作った新しい畝に移植できるようになるが、芋ツルのように遊び感覚で苗が引き抜かれないよう注意しよう。

2022.04.20 Wednesday

落花生種選別

苗ポット

落花生は、同じ所に植えられるのを極度に嫌い、連作すると病気になったり収穫量が落ちたりと障害が出る。そら豆以上に5年間空けが必要なのでとてもやっかいだ。とは言え、240本の苗を40儡岾屬膿△┐襪箸曚100mの畝が必要になる。しかも、排水が良い所となると好適地は少ないので、昨年作った畝の隣で作ることにした。
「苦手な菌が増えてきたので、同じところには住みたくないんだよね!新天地へ移してくれるのかと思っていたら、すぐ隣町かよ!」と言われそうだが我慢してもらおう。白カビ菌たちは落花生が大好きなので、「隣なので遊びに行っても良いかな?」とすり寄って来るだろうから、絶対に撥ねつけてほしい。
今年も、前年に収穫したものの中から出来の良いものを種に選び、昨年とほぼ同数240個のポットに種を植えた。小型の「半立」系と大型の「おおまさり」系に分かれ、食味は小粒の「半立」が好きだが殻から豆を取り出す手間が「おおまさり」の倍以上かかり困る。そこで、今年は「おおまさり」を増やし半々ずつにした。

2022.03.26 Saturday

産直R0403

夏みかん

2月から古高松の産直で土曜日曜だけ販売してきた「夏みかんマーマレード」と「煎り落花生」は、3月28日㈰で販売終了となります。今年は、新型コロナの影響で、産直も長期間午前中のみの営業になるなど厳しい状況が続いてきましたが、ご利用いただいた皆様ありがとうございました。
4月以降は、オリーブ園の手入れや春夏野菜の植え付け、田植えの準備など様々な農作業が予定されており家族手一杯の状態になるので、産直販売は一旦休止し、秋になりオリーブの塩漬けが出来上がればまた再開させていただきます。
まだまだ沢山残っている完熟の大きな夏みかんは、陽があたると色合いがなんともいえずきれいで、さわやかな香りがします。家族用のマーマレードをしっかり作るかな。

2022.03.09 Wednesday

電子レンジ

落花生の収穫時期になると産直で生豆が時折売られていることがある。また、米国産生豆も稀に売られていることがあるので、これらを見つけたら、自宅で落花生を焙煎してみよう。誰でもフライパンで簡単に焙煎できる。但し、簡単なコツがある。
最初からフライパンに生豆を投入し焼き上げると、「外は丁度良い焼き具合なのに、中は生焼けで美味しくない・・」という結果になる。豆の中心まで火が通らなければ美味しくならないし、中心まで焼こうとすれば外側が黒焦げになってしまう。原因は、豆の内側と外側の焼き始めの温度差が大きく異なるからだ。ではどうすれば良いか。
電子レンジを使い最初に豆内側の温度を高めておけば、その温度差の問題は解消する。「焼き初めの豆外側の温度まで内側温度を先に上げること」。これが一つ目のコツ。適温になったかどうかはレンジの中の豆の爆ぜる音で判断。温度が上がってくると「パチッパチッ」と1つ2つ爆ぜる豆がでてくるので、この音を聞き逃さない。だいたい3つ目のパチッという音がした時が適温なので、ここで即ストップ。この豆を中火にしておいたフライパンに投入。そうすれば内外ほぼ同じ温度になっている状態で焙煎が開始できる。
二つ目のコツは「安定した高温が維持できるフライパン」。早く温まるが温度変化が大きい軽く底が薄いのは不適、重くて底が厚いのが最適。電子レンジだけでは香ばしさが出ない。長時間高温の空焼きの状態になるので、コーティングは剥がれていても問題ない。
湿度や大きさにより焼き時間は変わるので、あとは、匂い、色、感等で焼き上がりを判断。
やってみよう!

2022.02.13 Sunday

産直出荷開始

昨年の11月に塩漬オリーブの販売を終了して以来、3カ月ぶりに産直出荷。しかし、新型コロナの影響で、午前中だけの営業が2月末まで延長された。
古高松の産直まで、出荷時間に間に合うよう寒い早朝から車で出かけると、久しぶりに仕事に行く通勤のような気分になれる。でも、買い物客も少ないので、しばらくは土曜日曜だけの週二日の出荷出勤だ。次の出荷出勤は、19日土曜日。
早朝に出荷で持っていくと、すごく寒いのに、開店(八時半)の一時間前には、すでに主婦数人が買い物に来てかごに品物を入れていた。苺をかごに入れていたので、その苺の隣に、持参した販売用コンテナを置いてみた。
しかし、彼女たちはチラッと見ただけで通り過ぎる。苺は¥480なのに落花生は¥500、苺の方が20円安くてボリューム感もある。「小さいのに、これは高いよね!」と言われているのかな。塩漬オリーブの時もそうだったけれども、マーマレードや落花生は、早朝の主婦にとっては魅力のない購入対象外の商品らしい。

2022.02.10 Thursday

産直出荷

コロナウイルス禍の蔓延防止措置も3月6日まで延長されることになった。産直の営業短縮もまた延長されるのだろう。出荷意欲も失いそう。
今は、直接の多数注文に応じているだけなので、それくらいで丁度良いけれども、産直も、一元のお客様の動向が表れるので面白さがある。とはいえ、営業短縮は続くだろうから、今やれる方法で対応することにした。あまり買い手のない状況下で毎日出荷するのは疲れるので、とりあえず、今週12日土曜日から午前中土日だけ出荷を開始してみよう。
落花生は、焙煎するのが疲れるので出荷は少しだけ、夏みかんマーマレードも売れ行き不透明なので10個くらいでよいかな、まずは様子見。
マーマレードは、蜜柑ごとに味が違って面白い。特に夏みかんは、少しの苦みがアクセントになっている。ただ、苦みを抑えるには皮を超薄くスライスしなければならないので、これが大変。

2022.02.07 Monday

落花生の焙煎

自分用で食べるものがなくなったので、久しぶりに落花生の焙煎をした。
しかし、疲れているときに焙煎していると、じっと見つめながら「一回、二回・・」とヘラを動かした数を数えるので、すぐに眠気をよんでしまう。羊を数えるのと同じだ。右手で焙煎用ヘラを動かした数を、左手で100回単位指折りしながら数えていたのに、眠気で指がゆるんでしまい回数がわからなくなってしまった。
仕方がないので、豆の焼き色で判断。白っぽいのはまだまだ、黒くなったのは焼きすぎ、表面の一部が少し黒くなった頃がちょうどよい。そして、香ばしさのにおいと、パチパチ爆ぜる音の回数で総合判断する。要するに感だ。
でも、豆の大きさが違うと、火の通りが違う。小さいのは、表面と中身の温度差があまり生まれないが、写真のオオマサリと言う品種の大きい豆になると、中までなかなか温度が上がらず、表面は黒くなっていても中身は生焼けという状態ができる。だから、焙煎するときは、豆の大きさごとに4区分をして、それぞれに適した焼き方で個別に焙煎する。
そして、大きさの違うすべての豆が焼き上がり冷めたところで、全部を混ぜて袋にパッキングする。添加物は何も無いので豆そのままの味だが、いろんな大きさの豆があるとそれぞれ味が違っていて面白い。

2021.12.06 Monday

落花生袋詰め

落花生の殻割りも徐々に進み、ようやく試食してもらえる段階の袋詰めができあがった。
しかし、産直へ出荷となると数が必要とされるのでなかなかそこまでには至らない。昨年は不作で産直出荷ができなかったし、今年も商品化できるのはまだまだ先になりそうだ。
落花生の品種は、大型”おおまさり”と小型”半立”の二種類。大きさ毎に焙煎する時間が異なるので、殻割り後、まずそれぞれの大きさ毎に大、中、小、極小、計8つのグループに分ける。そして、大きさにあわせ個別に焙煎し、最後に全てを混合した袋詰めにするので結構手間がかかる。大きいのは大味だが食べ応えがあり、小さいのは米粒みたいで焼き過ぎていると少し苦い。”おおまさり”の小さいのが私の一番好みだが、混ざっていると市販商品には無いいろんな味が楽しめる。
殻剥きは今日もコツコツと進行中。だが、まだ1万2千個もあるし飽きる。産直販売までこぎ着けられるかな。

2021.11.22 Monday

豆炒り

収穫し干し上げた落花生の殻割りをして、試食用に少量焙煎してみた。今年は稲刈りの時期と重なるのを避け早目に収穫したため、未熟な実が多かったが質はまずまず。
美味しい落花生を初めて食べたときの情景をしっかり覚えている、それは東京の新橋だった。それまで、中国産の落花生は脂の質が変わっていることが多くて美味しくないし、千葉産の落花生を買っても香ばしさが乏しいので、落花生はそれほど好みでなかった。
そして、仕事帰りに立寄った新橋駅前の豆菓子やで焙煎したばかりの千葉産落花生に巡り会った。皮をむいて爪で傷をつけるように表面を押すときれいな脂分がじわっと滲みだしてくる、しかも、甘さがあって香ばしく感動的な美味しさだった。小さな紙袋でしか買えない高価な落花生だった。
しかし、今はその店も無くなり昔の味に巡り会うことはできない。「だったら自分で作るしかない!」そして、今に至っている。

2021.11.21 Sunday

ハト

豆類を干しているといろんな鳥が食べにやってくる。豆だから雀など小さな鳥は来ない。カラスは落花生が大好物、ハトは大豆が大好き。人間がいても平気で寄ってくる。「人間は襲ってこないんだ、安全大丈夫」と認識しているのか、追い払おうとすると、飛び立たとうとせず、ピョンピョンと歩いて逃げる。それ以上追うと飛び立つが、完全に人間をなめている。
仕方ないので網を張って食べられないようにした。ところが、それでも食べに来て、ハトが網に引っかかってしまった。でもこの写真はそのときのものではない。その時は可哀そうに思い、網から解いてやり「危ないからもう来るなよ」と言って逃がしてやった。それなのに、翌日また網に引っかかっていた。その写真だ。「また来ちゃった、逃がしてくれるよね」、馬鹿なのか、それとも超完全に人間をなめているのか、さすがにそれからは網があると来なくなった。
道端でハトがいて、通りの邪魔になるので追い払おうとしてもまったく飛び立たず、ピョンピョンと歩いて横に逃げるだけの「飛ぶのは疲れるんだよね」というなめたハト見たことないですか。

2021.11.19 Friday

落花生殻剥き

炒り落花生を作るには、まず一個ずつ殻むきをしなければならない。最初は身近にある
ペンチでやっていたが、これがものすごく大変。とにかく膨大な手間と時間がかかるし
疲れる。大量に入ってくる中国産は、一体どのようにして実を取り出しているのだろう。
ペンチで力を入れすぎると中の実まで潰れてしまう。そこでペンチに代わる簡単な殻割
り道具を自作した。スピードは格段にアップしたものの一個ずつ割ってゆくのはやはり
変わらない。しかし、この作業には好きな点がある。やりだすと無心になれること。

2021.11.12 Friday

落花生の乾燥

落花生乾燥

先月収穫した落花生を、天日干しの後、写真のように陰干ししてようやく干し上げが
完了。しかし、その後に待っているのが、一個一個手作業で殻割し豆を取り出す作業。
これが気が遠くなるほど時間がかかり、とても大変。一袋だけでも一体何個の落花生
が入っているのだろう。「なんでこんなに高いの?」と思っていた千葉産の落花生が
高価なのもやってみるとすごく納得できる。今年は豊作だったのでそれが何袋も吊る
されている。でも、昨年のように不作で楽だったよりずっとまし。毎日少しずつ殻割
りし豆を取出し、大きさを選別し、フライパンで少しずつ焙煎してようやく完成する。
オリーブの後は、この落花生も産直に出し、美味しさを知ってもらいたい。

2021.10.05 Tuesday

アライグマ

昨年のこと。
干しあがった落花生の袋を、夜、通路に置いておくと何かにかじられていた。
これはいけないと思い、外にあるガラスの引戸がついた簡易保管庫に入れた。
それでも、翌朝ガラスの窓が開かれ、かじられた網袋の下に殻が落ちていた。
狸かなと思ったが、ガラス戸の高さは50儖幣紊△襪靴修譴覆蠅領呂睇要。
一体何者が落花生を狙ってやってきているのか? 暗視カメラを設置し調査。
その結果がこれ。最初の画像では、しっぽが丸い大きな狸だと思っていた。
しかし、動画の記録を見たとき驚いた。立ち上がりしっぽには縞模様がある。
あきらかに、アライグマ!、しかも二頭いた、深夜にどこから来たのだろう。
今年はガレージに保管しているので大丈夫。でも、何処かに居るんだろうな。

2021.10.04 Monday

落花生の乾燥

落花生は、枝葉から豆を手摘みで収穫し、洗って砂泥を落としてから乾燥。
晴天が続いているので、順調に乾燥しているが、毎日干す出し入れが大変。
この乾燥を1週間程すると、熟してない殻はどんどん小さくなるので選別。
更に一か月〜二か月風通しの良い所へつるして完全に乾燥させる。
完全乾燥後、殻を割って一つ一つ落花生を取出し(これが極めて大変)、
大きさを選別、専用フライパンで焙煎し、ようやく炒落花生が出来上がり。
茹でたのも簡単で美味しいが、炒った香ばしい美味しさにはかなわない。
今年は、自分達で食べきれないほど収穫できそうなので、オリーブの時期
が終わり、余裕ができれば産直へも出荷するかな。





2021.09.29 Wednesday

落花生掘り2

落花生掘り

雨の降らない日が続いているので今のうちに落花生の堀上げです。
二畝作っていて、これはオオマサリという大型の品種。
枝葉ごと全部抜いて、自宅の摘み取り作業場へ持帰り摘み取り作業。
趣味の栽培としては多過ぎと言われつつ、終日スコップで堀上げ一畝完了。
右に残っている畝は小型の品種なので、この堀上げはさらに大変。
でも、自家製無農薬栽培の美味しさと安心にはかえられない。頑張ろう!

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