2022.03.01 Tuesday

オリーブ移植

さつま芋を作ったり、落花生を作ったりしていた山手の畑は、家から700mほど離れているので、歳とともに出かけて行くのが億劫になり、一昨年、全面にオリーブの木を植え、オリーブ園に変わった。メインは、大きな実のなる「マンザニロ」、そして、サブは「ミッション」。天気予報が雨模様になり丁度良い時候になったので、そこに、今回友人から貰った「ワッガベルダル」(写真手前)と「アルベキナ」(写真奥)という珍しい品種を移植した。どんな実が付くのか楽しみだ。
オリーブは違った種類の木がないと実がつかないが、相性もあって何の種類でも良いわけではない、人間と同じだ。今回植えた品種たちとも仲良く過ごして欲しいものだ。
すでに庵治の山に植えられている木と合わせると、70本ほどになったので、収穫が順調であれば、趣味のオリーブ栽培としては十分な規模になった。ジワジワと広げてきたが「これ以上広げてはダメだよ〜」とまた言われた。

| top |

Pagetop